今日は暖かい1日でしたねー。朝から急に予約が増えて午前中は生徒さんで混み合ってましたね。やっぱり天気がいいと表に出たくなるんですねー。

「昔は不良向け、今はマジメな学生服屋HALU」と「同じことを100回聞いても笑顔で答える シニア向けパソコン教室みっぷす」をやっている ツイてる 4代目 倉石竜也です。

先日、実家へ行くことがあり、母親が見ていたテレビを何気なく ボクも見ていました。ブラタモリをやっていたんですが、奄美大島でロケをしていました。


そこで、マングローブの話をしていました。マングローブってこういうやつね。 南の島にあるような独特の木ですね。

こんなやつとかね。


ボクはそこで「えーーー！そうだったのーーー！」って思ってしまったんですが、マングローブって木の名前じゃなかったんです。みなさん、ご存知でした？

調べてみると、日本国内で、マングローブにのみ分布が限定される種は、メヒルギ（ヒルギ科）、オヒルギ（ヒルギ科）、ヤエヤマヒルギ（ヒルギ科）、ハマザクロ（ハマザクロ科、別名マヤプシキ）、ヒルギダマシ（クマツヅラ科またはキントラノオ科、ヒルギダマシ科）、ヒルギモドキ（シクンシ科）及びニッパヤシ（ヤシ科）の5科7種らしいです。さっぱり分からないですね（笑）最後のヤシだけは聞いたことありますけどね。

波当たりのない、遠浅で汽水（海水と淡水が混ざった塩分の少ない水）の場所であるので、泥がたまりやすく（確かに泥が凄かった）、マングローブより海側の区域は干潟になる場合が多い。泥質に生育する樹木には往々に見られることであるが、泥質の中は酸素が不足がちになるため、呼吸根といわれる、地表に顔を出す根を発達させるものが多い。とのこと。

だから、あの独特の根っこになるんでしょうね。あんな根っこの植物なんて他にないからボクはアレがマングローブという名前の植物だと思ってたんです（笑）簡単に言うと、高い山の植物を高山植物と呼ぶのと同じ意味かなぁ。

ボクは、この歳になるまでずーーーっと間違えて覚えてましたーーー。

人間ってこういう風に思い込みが強い生き物ですよねー。思い込みというか勘違いですね（笑）だからなんだって話なんですけどねー。

今日言いたいこと。

マングローブは木の名前じゃないんです。多分、ボクみたいに知らなかった人もいたんじゃないかなー

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