2017/11/23
今日は、長野の冬の風物詩、えびす講の花火大会でしたね。晴れて良かったけど寒かったーーー。長野駅前、学生服屋のクライシです。

普段、自分が使っているコトバの語源を聞いてビックリしたことって時々ありませんか?ボクは元が洋服屋なんですよね。だから服の模様の名前は普通に使ってました。
例えばボクが大好きなタータンチェックとかね。

先日、メッチャ煮付けを美味しく作るお魚屋さんとランチを食べている時でした。そのお魚屋さんが現在ニシンを煮付けてるって話になったんです。ボクはニシンというと小骨が沢山あるイメージなので
「それって骨はそのまま食べられるくらい柔らかいんですか?」って聞きました。するとお魚屋さんは、両手の指でV字を作りつつ「ニシンの骨ってこんな感じなんですよね・・・」って話始めたんです。
「いや、あのボクは食べられるのかなぁって聞いただけで、骨の形の話はそんなに興味無いんですよねー(笑)」って心の中で思いながら聞いていたんですが、その後お魚屋さんが面白い事言ったんです。「ヘリンボーンって知りません?」って。
「え?ヘリンボーンってあのジャケットとかの模様の?」って聞いたら「そうですよ。そのヘリンボーンです。」との事。

「あのヘリンボーンってニシンの骨の形から来てるんですよー」って言うんです。「え?そうなのーーー?でもちょっと待って。ヘリンって何?」って聞いたら
「ニシンの事ヘリングって言うでしょ?ヘリングのボーン(骨)だからヘリンボーンです」
衝撃でした(笑)昔からヘリンボーンって言葉使ってました。その模様のジャケットも着ていたしね。だけど、まさかそのヘリンボーンって言葉がニシンの骨から来ていたなんて思いも寄りませんでした!
元洋服屋のボクがお魚屋さんにヘリンボーンの語源を聞くなんて面白いなー!って感動してたんです。翌日、魚屋さんの作ったニシンの煮付けを食べる時に、本当にヘリンボーンなのか気をつけて見てみようって思っていたんですが、全然よく分かりませんでした(笑)

皆さんも、ニシンを食べる時は注意して見て下さいね〜。
普段、自分が使っているコトバの語源を聞いてビックリしたことって時々ありませんか?ボクは元が洋服屋なんですよね。だから服の模様の名前は普通に使ってました。
例えばボクが大好きなタータンチェックとかね。
先日、メッチャ煮付けを美味しく作るお魚屋さんとランチを食べている時でした。そのお魚屋さんが現在ニシンを煮付けてるって話になったんです。ボクはニシンというと小骨が沢山あるイメージなので
「それって骨はそのまま食べられるくらい柔らかいんですか?」って聞きました。するとお魚屋さんは、両手の指でV字を作りつつ「ニシンの骨ってこんな感じなんですよね・・・」って話始めたんです。
「いや、あのボクは食べられるのかなぁって聞いただけで、骨の形の話はそんなに興味無いんですよねー(笑)」って心の中で思いながら聞いていたんですが、その後お魚屋さんが面白い事言ったんです。「ヘリンボーンって知りません?」って。
「え?ヘリンボーンってあのジャケットとかの模様の?」って聞いたら「そうですよ。そのヘリンボーンです。」との事。
「あのヘリンボーンってニシンの骨の形から来てるんですよー」って言うんです。「え?そうなのーーー?でもちょっと待って。ヘリンって何?」って聞いたら
「ニシンの事ヘリングって言うでしょ?ヘリングのボーン(骨)だからヘリンボーンです」
衝撃でした(笑)昔からヘリンボーンって言葉使ってました。その模様のジャケットも着ていたしね。だけど、まさかそのヘリンボーンって言葉がニシンの骨から来ていたなんて思いも寄りませんでした!
元洋服屋のボクがお魚屋さんにヘリンボーンの語源を聞くなんて面白いなー!って感動してたんです。翌日、魚屋さんの作ったニシンの煮付けを食べる時に、本当にヘリンボーンなのか気をつけて見てみようって思っていたんですが、全然よく分かりませんでした(笑)
皆さんも、ニシンを食べる時は注意して見て下さいね〜。