先日、生まれて初めてゴルフコースに出ました。48歳10ヶ月、演歌歌手でいうと遅咲きのデビューという感じですが、いろいろと勉強になりましたね(笑) 長野市で学生服とシニア向けパソコン教室をやっている ツイてる 4代目 倉石竜也です。
ボクのゴルフは雪が舞う中のデビューとなりました。前日、練習場に行った時は全然うまく打てなかったのに、当日の練習では結構いい感じで打てていました。「やっぱり実践むきかな」なんて調子に乗っての第1ホールはトリプルボギー。まあ、初めてのホールにしてはこんな感じなのかなぁと思いながらの第2ホール目。

雪が舞うゴルフ場。寒かったー(笑)
「あれ、ティーグラウンドの目の前に池があるよ(笑)これチョロったら(うまく当たらずボールがチョロっと転がる)池だよ。でもね・・・まさかね・・・大丈夫だろ」と思って打ったら、本当に池にぽちゃでした(笑)そのホールはトータルで16打ちました(笑)
そのあとのホールもほとんどOB(コースの外へボールが飛んで行ってしまう)と池ぽちゃとチョロを打ち続け、パットも決まらず、前半の9ホールが終わった時点で102でした。ゴルフというゲームは前半9ホール、後半9ホールのトータル18ホールの打数を競うゲームで、打数の少ない方が勝ちです。「このままいくと後半の9ホールが終わったらトータルで200超えて伝説作っちゃうかなー」と考えると笑えましたねー(笑)
ただ、打数がかかってしまうのはしょうがないとして、「どうしてチョロを打ってしまうのかな〜」という疑問は解決したいと思いました。自分の考えでは飛ばそうと思って力んでいるのかなという認識でした。
昼飯を食べて後半です。第1打。やはりチョロりました。その時、友人が言ったんです。

後半はイイ感じに晴れました。イイ景色のホールからスタートです。
「倉石、ボールを上げようとして頭が上に向かっているぞ〜。バンカーとか池とか目の前の障害物に落ちないようにボールを上げようとし過ぎだよ。」と言ってくれました。その時、「なるほどー」と思ったんですよね。池に入れないようにボールを上げようと意識して、頭や体が上を向いてしまう。その分、クラブのスイング軌道の位置がいつもより上になって、ボールの上を掠りチョロを打ってしまうのかも。って納得しました。特に第2ホールで池ぽちゃしてから、より一層上げようと意識していたようです。
「上体や頭が上を向いちゃってるよー」と良く言われるんですけど、どうして上を向いちゃうのか分からなかったんですよね。今回、友人のアドバイスでバッチリイメージ出来ました。皆さん知っていることかもしれませんが、初心者のボクは実践でめちゃ納得しました(笑)
「もっと低いボールを打つつもりで打ってみなよ。目の前に池や川があったら、そこに打ち込む感じで振ってみよう」とアドバイスもらいました。このアドバイスは効きました。すごく分かりやすかった。その後、ほとんどチョロを打つことはなく、普通にボールが飛ぶようになりました。OBも減りました。
次にパターです。前半は若いキャディーさんでした。今日デビューなんでお願いしますと挨拶したら、パターの時にすごく優しく説明してくれました。「強め」とか「弱め」とか「ちょっと強め」とかその都度教えてくれました。だけど、パットは難しい。上手くカップインしない(笑)
後半は年配のキャディさん。後半に入ってボクが慣れたのもあるんですが、前半のようなパットの大叩きはしなくなりました。このキャディーさんの説明は初心者のボクに分かりやすいものでした。長いパットを打つ時に「4分の3の距離で止める感じで打ってみて」と強さを具体的に言ってくれたんですよね。
おかげで後半の9ホールは58で済みました(笑)
今日言いたいこと
アドバイスや説明をするにしても、相手がイメージしやすくしようね!が重要です。
だけどゴルフって思った通りにならないですねー。だから面白いんですよね(笑)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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ボクのゴルフは雪が舞う中のデビューとなりました。前日、練習場に行った時は全然うまく打てなかったのに、当日の練習では結構いい感じで打てていました。「やっぱり実践むきかな」なんて調子に乗っての第1ホールはトリプルボギー。まあ、初めてのホールにしてはこんな感じなのかなぁと思いながらの第2ホール目。

雪が舞うゴルフ場。寒かったー(笑)
「あれ、ティーグラウンドの目の前に池があるよ(笑)これチョロったら(うまく当たらずボールがチョロっと転がる)池だよ。でもね・・・まさかね・・・大丈夫だろ」と思って打ったら、本当に池にぽちゃでした(笑)そのホールはトータルで16打ちました(笑)
そのあとのホールもほとんどOB(コースの外へボールが飛んで行ってしまう)と池ぽちゃとチョロを打ち続け、パットも決まらず、前半の9ホールが終わった時点で102でした。ゴルフというゲームは前半9ホール、後半9ホールのトータル18ホールの打数を競うゲームで、打数の少ない方が勝ちです。「このままいくと後半の9ホールが終わったらトータルで200超えて伝説作っちゃうかなー」と考えると笑えましたねー(笑)
ただ、打数がかかってしまうのはしょうがないとして、「どうしてチョロを打ってしまうのかな〜」という疑問は解決したいと思いました。自分の考えでは飛ばそうと思って力んでいるのかなという認識でした。
昼飯を食べて後半です。第1打。やはりチョロりました。その時、友人が言ったんです。

後半はイイ感じに晴れました。イイ景色のホールからスタートです。
「倉石、ボールを上げようとして頭が上に向かっているぞ〜。バンカーとか池とか目の前の障害物に落ちないようにボールを上げようとし過ぎだよ。」と言ってくれました。その時、「なるほどー」と思ったんですよね。池に入れないようにボールを上げようと意識して、頭や体が上を向いてしまう。その分、クラブのスイング軌道の位置がいつもより上になって、ボールの上を掠りチョロを打ってしまうのかも。って納得しました。特に第2ホールで池ぽちゃしてから、より一層上げようと意識していたようです。
「上体や頭が上を向いちゃってるよー」と良く言われるんですけど、どうして上を向いちゃうのか分からなかったんですよね。今回、友人のアドバイスでバッチリイメージ出来ました。皆さん知っていることかもしれませんが、初心者のボクは実践でめちゃ納得しました(笑)
「もっと低いボールを打つつもりで打ってみなよ。目の前に池や川があったら、そこに打ち込む感じで振ってみよう」とアドバイスもらいました。このアドバイスは効きました。すごく分かりやすかった。その後、ほとんどチョロを打つことはなく、普通にボールが飛ぶようになりました。OBも減りました。
次にパターです。前半は若いキャディーさんでした。今日デビューなんでお願いしますと挨拶したら、パターの時にすごく優しく説明してくれました。「強め」とか「弱め」とか「ちょっと強め」とかその都度教えてくれました。だけど、パットは難しい。上手くカップインしない(笑)
後半は年配のキャディさん。後半に入ってボクが慣れたのもあるんですが、前半のようなパットの大叩きはしなくなりました。このキャディーさんの説明は初心者のボクに分かりやすいものでした。長いパットを打つ時に「4分の3の距離で止める感じで打ってみて」と強さを具体的に言ってくれたんですよね。
おかげで後半の9ホールは58で済みました(笑)
今日言いたいこと
アドバイスや説明をするにしても、相手がイメージしやすくしようね!が重要です。
だけどゴルフって思った通りにならないですねー。だから面白いんですよね(笑)
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