先週あった今年最後のエレメントE、テーマはブログでした。今回のエレメントEは、ボクにとってヤバかったーーー。「ブログって何が正しいかなんて関係ないじゃん。内容が日記みたいな物だって、仕事の話だって、自分の考えや意見を書けばいいんだ」ってメッチャ腑に落ちました(笑) 長野市で学生服とシニア向けパソコン教室をやっている ツイてる 4代目 倉石竜也です。
ボクは、昨年9月に参加した「短パン社長とトライセミナー」で、短パン社長が5年間(当時)毎日ブログを書いていると聞いてから、毎日ブログを書いています。「短パン社長ってハンパないな!ボクが毎日書いていくとどうなるんだろう?色々変わるのかな?そんなのやってみないと分からないから、続けて書いてみよう」と思って書き始めたのが最初です。
最初は、何も考えずに自分の好きなことを書いていました。だけど、そのうちに藤村先生やエクスマの先輩のブログを読んでいくと「あれ、俺、もっとマジメに書かないとダメ?」とか「もっと仕事のこととか書かないといけないのかな?」とか思い始めて、だんだんと書けなくなってきます(笑)だけど、一応毎日書くと決めたから、自分なりの表現で書いてきました。だけど「こういう書き方でいいのかなぁ」とボク自身はブレブレでした(笑)
今回のエレメントEで藤村先生は正岡子規の話をしました。正岡子規はブログの祖なんじゃないかと。近代国家として生まれ変わる時で、日本語が混乱していた時代。当時は、漢文(難しい)か戯作(簡単)しかなかった。正岡子規は近代国家に相応しい、新しい文章表現を作り出したいと考えた。
末期の結核になった正岡子規は、新しい文章表現を打ち出せる日本語の革新を行うと決めた。そして書き始めた文章が下記です。

ありふれた日常で自分の感じたことや、自分の楽しみを見出せば、立派な文章になる。

日記みたいのでもいいよね。自分のファンの人に読んでもらえれば個人的なことでも全然イイ。共感してくれた人と自分がどこに価値を見出しているのかという思想みたいのが広がればいいじゃん。エクスマの思想はこんな感じ。その思想を広げていくのにブログは重要。と藤村先生はお話されました。

ここで、ボクはメチャクチャ腑に落ちた。「そうか。ブログって何が正しいかなんて関係ないじゃん。内容が日記みたいな物だって、仕事の話だって、自分の考えや意見を書けばいい」それに対して「へー面白いなー」「そういう考え好きだなー」「楽しそうだなー」って共感してくれた人がボクのブログを見てくれるようになる。万人にウケる必要なんて全然ナイ。ただ絶対に自己満足では終わらせないようにする。
それがボクの伝えていきたい考え(思想)になっていき、その考えがマーケティングみたいになっていくんだなぁって心の底から納得できました。
ボクは、いろんな方の発信を見ていて、1人で難しく考えすぎていたみたい。「仕事のことを書かなくてはいけないのでは?」「難しいことを書かなくてはいけないのでは?」などなど。もっと楽に考えよう。だけど、「ボクはこう思ってるんだよね」っていう思想は必要。
エクスマのサポート講師のお話もメッチャ参考になりました。
橋本さん 誰が、誰に、何を伝えて、どうして欲しいかというのをキッチリ意識して書いてる。
平松さん ブログを読んでくれる対象は女性だから、文字を多くしないで、写真だけで紙芝居っぽい感じで書いている。
勝村さん 好きなことを発信しる。バカと呼ばれるまでハマりまくる。それが価値になっていく。
奥ノ谷さん 基本編として、ツイッターに投稿→フェイスブックに投稿→ブログへ。ブログは交換日記のつもりで書く。

この基本編はブログにまとめやすくなりますよー!
ブログには仕事の話をちゃんと書かないといけないって誰が決めたのー?好きなことを書こう。個を出そう。

今日言いたいこと。
ブログは日記でもどんな形でもいい。だけど意図を持って書こう。自己満足じゃダメーーーーす!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
シニアに優しいパソコン教室 倉石 竜也のツイッターはこちらから@KURAKAN
老舗学生服屋とシニアにやさしいパソコン教室 ツイてる4代目 倉石 竜也のフェイスブックページはこちらから
「頑張っているお母さんを応援してます!」学生服のHALU(クライシ)のホームページはこちらから
「私たちは、同じことを100回聞かれても笑顔でお答えします!」たのしいパソコン教室みっぷす(長野駅前、小布施、篠ノ井、若槻)のホームページはこちらから
ボクは、昨年9月に参加した「短パン社長とトライセミナー」で、短パン社長が5年間(当時)毎日ブログを書いていると聞いてから、毎日ブログを書いています。「短パン社長ってハンパないな!ボクが毎日書いていくとどうなるんだろう?色々変わるのかな?そんなのやってみないと分からないから、続けて書いてみよう」と思って書き始めたのが最初です。
最初は、何も考えずに自分の好きなことを書いていました。だけど、そのうちに藤村先生やエクスマの先輩のブログを読んでいくと「あれ、俺、もっとマジメに書かないとダメ?」とか「もっと仕事のこととか書かないといけないのかな?」とか思い始めて、だんだんと書けなくなってきます(笑)だけど、一応毎日書くと決めたから、自分なりの表現で書いてきました。だけど「こういう書き方でいいのかなぁ」とボク自身はブレブレでした(笑)
今回のエレメントEで藤村先生は正岡子規の話をしました。正岡子規はブログの祖なんじゃないかと。近代国家として生まれ変わる時で、日本語が混乱していた時代。当時は、漢文(難しい)か戯作(簡単)しかなかった。正岡子規は近代国家に相応しい、新しい文章表現を作り出したいと考えた。
末期の結核になった正岡子規は、新しい文章表現を打ち出せる日本語の革新を行うと決めた。そして書き始めた文章が下記です。


ありふれた日常で自分の感じたことや、自分の楽しみを見出せば、立派な文章になる。


日記みたいのでもいいよね。自分のファンの人に読んでもらえれば個人的なことでも全然イイ。共感してくれた人と自分がどこに価値を見出しているのかという思想みたいのが広がればいいじゃん。エクスマの思想はこんな感じ。その思想を広げていくのにブログは重要。と藤村先生はお話されました。

ここで、ボクはメチャクチャ腑に落ちた。「そうか。ブログって何が正しいかなんて関係ないじゃん。内容が日記みたいな物だって、仕事の話だって、自分の考えや意見を書けばいい」それに対して「へー面白いなー」「そういう考え好きだなー」「楽しそうだなー」って共感してくれた人がボクのブログを見てくれるようになる。万人にウケる必要なんて全然ナイ。ただ絶対に自己満足では終わらせないようにする。
それがボクの伝えていきたい考え(思想)になっていき、その考えがマーケティングみたいになっていくんだなぁって心の底から納得できました。
ボクは、いろんな方の発信を見ていて、1人で難しく考えすぎていたみたい。「仕事のことを書かなくてはいけないのでは?」「難しいことを書かなくてはいけないのでは?」などなど。もっと楽に考えよう。だけど、「ボクはこう思ってるんだよね」っていう思想は必要。
エクスマのサポート講師のお話もメッチャ参考になりました。
橋本さん 誰が、誰に、何を伝えて、どうして欲しいかというのをキッチリ意識して書いてる。
平松さん ブログを読んでくれる対象は女性だから、文字を多くしないで、写真だけで紙芝居っぽい感じで書いている。
勝村さん 好きなことを発信しる。バカと呼ばれるまでハマりまくる。それが価値になっていく。
奥ノ谷さん 基本編として、ツイッターに投稿→フェイスブックに投稿→ブログへ。ブログは交換日記のつもりで書く。

この基本編はブログにまとめやすくなりますよー!
ブログには仕事の話をちゃんと書かないといけないって誰が決めたのー?好きなことを書こう。個を出そう。

今日言いたいこと。
ブログは日記でもどんな形でもいい。だけど意図を持って書こう。自己満足じゃダメーーーーす!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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