「うまくいっている人は、やっぱりすぐ行動している」本日参加した「いいづな・ミライカフェ」のゲストスピーカーの話を聞いてめっちゃ共感しました。 長野市で学生服とシニア向けパソコン教室をやっている ツイてる 4代目 倉石竜也です。
今日は、長野市のお隣、飯綱町で「いいづな・ミライカフェ」と題した飯綱町の未来を考えてみようという会がありました。ボクは長野市在住ですが、会社勤めしていた時の親友やSNSで繋がっている友人が飯綱町に住んでいるので、よく飯綱町に行くんです。自然で遊ぶところもあるし、温泉もあるし、美味しいお店もあって結構好きな町なんですよねー。また、現在ママ向けのパソコン講座を飯綱町でやっていることもあり参加しました。

もっとカタイ会なのかなと思いましたが、めっちゃ楽しかった。コーヒーもクッキーも飾り付けもあって、こういう演出は嬉しいですよね。

また、参加者も高校生から、年配の方までいろんな年代層の方が参加されていました。動員がかかって参加したら年配の方だけだった会が多い中で、こういうのは非常にイイなと思いましたね!

第一部は「地域活性化の成功事例を学ぶ」ということでNPOサプライズ代表理事 飯倉清太さんと塩尻市役所企画政策部 企画課 係長 山田崇さんがゲストスピーカーとして登壇されました。

左が山田さん、右が飯倉さん。
飯倉さんは、静岡で過ごした後アメリへ留学。帰国後、ジェラート店をOPEN。そこで色々学ぶことがあったそうです。ある時ブログでゴミの写真と一緒に「ゴミを捨てる人がいるんですね」と投稿したところ、「そんなこと言っていないで、お前が拾え」とコメントされ、「なるほど」と思いゴミ拾いを始めたそうです。ゴミ拾いはタダで、やろうと思って直ぐ出来ることだったそうで、どこまでイケるかと思ったら内閣官房地域活性化伝道師にまでなりました。スゴー!
その後、仲間と共に「NPOサプライズ」を設立し、代表に就任。民間版の地方創生として新しい「ワークライフデザイン」を実現した小規模オフィス+2LDK住居をセットの賃貸プロジェクト ドットツリープロジェクトを開発しました。
山田さんは、塩尻市の現職公務員。学生時代には渋谷や新宿でナンパを繰り返し、現在は塩尻市職員を勤めながら、地域活性化に尽力しています。元ナンパ師で検索すると出てくるみたい。「地域の課題を想像でとらえるのではなく、実際に住んでみないと商店街の現状・課題はわからない」と空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」を始めました。現在、いろんな自治体で空き家対策していますが、商売していないし、住んだことのない公務員じゃ分からないよってことで実際に自分で借りて、色々と実践しているってスゲー。こんな公務員なんていませんよね!また塩尻市にすごく興味湧きましたね。TED×Sakuでも話したみたい。本当にスゴー!
そんな魅力的な二人の講演をお聞きして共通していること。やると決めたら直ぐに行動している。まずは大人がかるーくやってみる。不完全でも先ずやってみる。人が集まらなくてもやってみる。やってみないと分からない。小さいことからでも始めよう。ってこと。そして、行動することによって色々変わってきている。
ボクも先が全く見えない10年前に、まずやってみようと始めたことは、笑顔、不平不満批判をしない、明るい言葉を使う、トイレ掃除でした。タダだし、自分がやろうと思えばすぐできることだったから。そうしたら確かに色々変わりだした。
第二部は、「飯綱町のこれからのこと」を語り合う。
高校生から大人が6、7人のグループになっていろんな意見を出していきます。正解なんてない。思った意見を出していきます。ボクみたいな飯綱町の外に住んでいる意見、飯綱町の大人の意見、飯綱町の高校生の意見など。それぞれが違う視点で見ているのでやっていて楽しかったー。特に高校生なんてクルマを使わない人ならではの意見だもんね。自分だけの意見で色々決めてしまう恐れのあるボクたち社長は、もっといろんな意見を聞いた方が面白いことになるかもって思った。

ボクの左側が小澤副町長。
こんな取り組みをしている飯綱町ってめっちゃスゴイし楽しい。こういう会が後2回程あるらしいので都合が合えば再び参加します!
今日言いたいこと、
「スマホのアプリだってアップロードしてる。不完全だって出している。だから行動しよう」て言葉にめっちゃ共感しましたー(笑)

帰りに小雪の中から撮った夕暮れの風景に少しセンチメンタルになってしまったボクです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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今日は、長野市のお隣、飯綱町で「いいづな・ミライカフェ」と題した飯綱町の未来を考えてみようという会がありました。ボクは長野市在住ですが、会社勤めしていた時の親友やSNSで繋がっている友人が飯綱町に住んでいるので、よく飯綱町に行くんです。自然で遊ぶところもあるし、温泉もあるし、美味しいお店もあって結構好きな町なんですよねー。また、現在ママ向けのパソコン講座を飯綱町でやっていることもあり参加しました。

もっとカタイ会なのかなと思いましたが、めっちゃ楽しかった。コーヒーもクッキーも飾り付けもあって、こういう演出は嬉しいですよね。

また、参加者も高校生から、年配の方までいろんな年代層の方が参加されていました。動員がかかって参加したら年配の方だけだった会が多い中で、こういうのは非常にイイなと思いましたね!

第一部は「地域活性化の成功事例を学ぶ」ということでNPOサプライズ代表理事 飯倉清太さんと塩尻市役所企画政策部 企画課 係長 山田崇さんがゲストスピーカーとして登壇されました。

左が山田さん、右が飯倉さん。
飯倉さんは、静岡で過ごした後アメリへ留学。帰国後、ジェラート店をOPEN。そこで色々学ぶことがあったそうです。ある時ブログでゴミの写真と一緒に「ゴミを捨てる人がいるんですね」と投稿したところ、「そんなこと言っていないで、お前が拾え」とコメントされ、「なるほど」と思いゴミ拾いを始めたそうです。ゴミ拾いはタダで、やろうと思って直ぐ出来ることだったそうで、どこまでイケるかと思ったら内閣官房地域活性化伝道師にまでなりました。スゴー!
その後、仲間と共に「NPOサプライズ」を設立し、代表に就任。民間版の地方創生として新しい「ワークライフデザイン」を実現した小規模オフィス+2LDK住居をセットの賃貸プロジェクト ドットツリープロジェクトを開発しました。
山田さんは、塩尻市の現職公務員。学生時代には渋谷や新宿でナンパを繰り返し、現在は塩尻市職員を勤めながら、地域活性化に尽力しています。元ナンパ師で検索すると出てくるみたい。「地域の課題を想像でとらえるのではなく、実際に住んでみないと商店街の現状・課題はわからない」と空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」を始めました。現在、いろんな自治体で空き家対策していますが、商売していないし、住んだことのない公務員じゃ分からないよってことで実際に自分で借りて、色々と実践しているってスゲー。こんな公務員なんていませんよね!また塩尻市にすごく興味湧きましたね。TED×Sakuでも話したみたい。本当にスゴー!
そんな魅力的な二人の講演をお聞きして共通していること。やると決めたら直ぐに行動している。まずは大人がかるーくやってみる。不完全でも先ずやってみる。人が集まらなくてもやってみる。やってみないと分からない。小さいことからでも始めよう。ってこと。そして、行動することによって色々変わってきている。
ボクも先が全く見えない10年前に、まずやってみようと始めたことは、笑顔、不平不満批判をしない、明るい言葉を使う、トイレ掃除でした。タダだし、自分がやろうと思えばすぐできることだったから。そうしたら確かに色々変わりだした。
第二部は、「飯綱町のこれからのこと」を語り合う。
高校生から大人が6、7人のグループになっていろんな意見を出していきます。正解なんてない。思った意見を出していきます。ボクみたいな飯綱町の外に住んでいる意見、飯綱町の大人の意見、飯綱町の高校生の意見など。それぞれが違う視点で見ているのでやっていて楽しかったー。特に高校生なんてクルマを使わない人ならではの意見だもんね。自分だけの意見で色々決めてしまう恐れのあるボクたち社長は、もっといろんな意見を聞いた方が面白いことになるかもって思った。

ボクの左側が小澤副町長。
こんな取り組みをしている飯綱町ってめっちゃスゴイし楽しい。こういう会が後2回程あるらしいので都合が合えば再び参加します!
今日言いたいこと、
「スマホのアプリだってアップロードしてる。不完全だって出している。だから行動しよう」て言葉にめっちゃ共感しましたー(笑)

帰りに小雪の中から撮った夕暮れの風景に少しセンチメンタルになってしまったボクです。
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