みっぷすで子どもプラグラミングを始めます。どうしてやろうと思ったのかをブログにしてみました。
2018/04/16
5月からウチのパソコン教室みっぷすでも子供向けプラグラミングをやることにしました。今までは全然やる気にならなかったんです。流行ってるからとか、売上が取れるからとかそういう理由では楽しくないし、やりたくなかったから。ただ色々と調べていくと「プログラミングの考え方って面白いじゃん!」ってボクの中で楽しくなってきたのでやることにしました。学生服とシニアのお茶飲み場みたいなパソコン・スマホ・タブレット教室をやっている ツイてる4代目倉石竜也です。
最近、よくキッズプラグラミングとか小学生プログラミングとか最近よく耳にします。また、文部科学省は2020年から小学校でのプログラミング教育の必修化を検討しているらしい。ボクは最初、この言葉を聞いたとき「どうして?国は子供をプログラマーにしたいのかな?」って正直思っていました。
プログラミングという言葉から、ボクみたいに考える親御さんって多いんじゃないかなぁ?そもそもプログラミングってなに?っていう親御さんもボクの周りにも多かったりします。いろいろと調べてみるとプログラミングのスキルを身につけてプログラマーやSEを育てようという訳ではなさそうってことが分かりました。
じゃあ、どうしてプログラミング教育が必要なのか?
例えばゲームをプログラムする時、自分がイメージした通りに正しくプログラムしないと上手く動きません。論理的に考え、結果をイメージし、プログラムをする。例えば、10歩進んで右に曲がってほしいのに、右に曲がるプログラムをしないと真っ直ぐ歩くだけ。イメージ通りに行かなければ、どこがいけないのか原因を探ります。そして修正して何度も何度もトライする。上手くいったら先へ進む。
そういった中で育まれるチカラってあると思ったんです。例えば、
直感だけで動くボクが一番苦手な論理的に考えるチカラ(笑)
柔軟性があり、いろんな角度からモノを考えるチカラ。
これはダメか。じゃあコレはどうだー!みたいな失敗を楽しむ。そして何度もチャレンジするチカラ。
お、上手くいったぞ!っていう小さな成功体験を得ていくチカラ。
なんかスゴく学習能力が上がるような気がするんです。

ボクが子供の頃の勉強って先生が教えて、子供は聞くだけという受動的な感じがします。それも知識を詰め込んでるだけの勉強。だけどプログラミングをしていくと、漠然と勉強やスポーツをしていた子供が自ら積極的に見通しを立てて取り組むようになる。そしてやってみる→上手くいかない→原因を探す→修正→上手くいかない→原因を探す→上手くいった→成功体験→次のステップを始める・・・。上手くいかない時間が長かったとしても、成功体験があるから「もうちょっと頑張れる」とか「いや、ボクには出来るはずだ」ってなるはず。「継続」することができる人間になりやすいと思います。
そして実際にプログラミングをしている子供を見ていて思うんですが、発想というか視点が大人とちがう。そんな動き方をよく考えついたねーーー。とか普通にあるし、集中力もハンパない。公園で遊んでるのと同じくらい(笑)もう帰ろうって言っても遊具から離れない、砂場から出ない、プールから出ない子供と同じです。やらされてる感がないのがイイ!そんな風に「遊びココロがいつの間にか学力を創っていく」感じがイイなと思いました。
結局プログラミングは、スキルを学ぶというより、考え方を学ぶ授業になると思います。今現在、AIなどの技術が発展して世の中が劇的に変化している中、教育も変わります。プログラミング授業をすることにより自分たちで考え、創造するチカラを身につける必要がある。そしてそんなお手伝いをしたいとボクは考えました。
という訳で、みっぷすでもお子さんのパートナーとしてお手伝いします。5月から子供向けプログラミングをやります。そしてプログラミングにウチの強みも+Plus(プラス)します。名付けてみっぷす子どもプログラミング+(Plus)
プログラミングにプラスするものは
一つ目はタイピング。現在の学生は卒論の文字入力もスマホで済ませてしまうというニュースがありました。若い人でもあまりパソコンには触らないようです。文部省の調査の結果、小学5年生の平均タイピング速度は「約10秒に1文字」しか入力できないようです。せめて文部科学省のHPにある小学6年生が身につける「10分間に200文字程度の文章を入力」できるようにして頂きます。
二つ目はワード、エクセル、パワーポイントで資料を作る。先日、小6の娘と話したところ現在小学校ではパワーポイントで発表資料を作るそうです。OHPを使っていたボクたちの時代とは大分違いますね(笑)
週1回 50分授業で96回が基本の授業にします。自分のペースで進んでください。毎週 火と金曜日の16時〜と17時〜の来れる時間を決めてもらいます。
入会金 10,000円(税抜)月謝は10,000円(税抜) テキスト代込み。年会費や施設費など一切かかりません。
いつでも始められます。ただし、5月と6月スタートの方は入会金を半額にするキャンペーンをしています!
あ、子供向けは夕方なのでシニアの生徒さんと混ざることはありません。既に2回無料体験、説明会を開催してます。次回は21日の16時〜と17時〜。定員6名。お子さんと一緒にご参加くださいね。
以上が、うちでも子供プラグラミングをやろうという理由です。なんかワクワクしてますーーー!
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「同じことを100回聞かれても笑顔でお答えします」長野市と小布施町にある、シニアのお茶飲み場みたいな たのしいパソコン、スマホ、タブレット教室みっぷす
「頑張っているお母さんを応援します」長野駅前 学生服のHALU
最近、よくキッズプラグラミングとか小学生プログラミングとか最近よく耳にします。また、文部科学省は2020年から小学校でのプログラミング教育の必修化を検討しているらしい。ボクは最初、この言葉を聞いたとき「どうして?国は子供をプログラマーにしたいのかな?」って正直思っていました。
プログラミングという言葉から、ボクみたいに考える親御さんって多いんじゃないかなぁ?そもそもプログラミングってなに?っていう親御さんもボクの周りにも多かったりします。いろいろと調べてみるとプログラミングのスキルを身につけてプログラマーやSEを育てようという訳ではなさそうってことが分かりました。
じゃあ、どうしてプログラミング教育が必要なのか?
例えばゲームをプログラムする時、自分がイメージした通りに正しくプログラムしないと上手く動きません。論理的に考え、結果をイメージし、プログラムをする。例えば、10歩進んで右に曲がってほしいのに、右に曲がるプログラムをしないと真っ直ぐ歩くだけ。イメージ通りに行かなければ、どこがいけないのか原因を探ります。そして修正して何度も何度もトライする。上手くいったら先へ進む。
そういった中で育まれるチカラってあると思ったんです。例えば、
直感だけで動くボクが一番苦手な論理的に考えるチカラ(笑)
柔軟性があり、いろんな角度からモノを考えるチカラ。
これはダメか。じゃあコレはどうだー!みたいな失敗を楽しむ。そして何度もチャレンジするチカラ。
お、上手くいったぞ!っていう小さな成功体験を得ていくチカラ。
なんかスゴく学習能力が上がるような気がするんです。

ボクが子供の頃の勉強って先生が教えて、子供は聞くだけという受動的な感じがします。それも知識を詰め込んでるだけの勉強。だけどプログラミングをしていくと、漠然と勉強やスポーツをしていた子供が自ら積極的に見通しを立てて取り組むようになる。そしてやってみる→上手くいかない→原因を探す→修正→上手くいかない→原因を探す→上手くいった→成功体験→次のステップを始める・・・。上手くいかない時間が長かったとしても、成功体験があるから「もうちょっと頑張れる」とか「いや、ボクには出来るはずだ」ってなるはず。「継続」することができる人間になりやすいと思います。
そして実際にプログラミングをしている子供を見ていて思うんですが、発想というか視点が大人とちがう。そんな動き方をよく考えついたねーーー。とか普通にあるし、集中力もハンパない。公園で遊んでるのと同じくらい(笑)もう帰ろうって言っても遊具から離れない、砂場から出ない、プールから出ない子供と同じです。やらされてる感がないのがイイ!そんな風に「遊びココロがいつの間にか学力を創っていく」感じがイイなと思いました。
結局プログラミングは、スキルを学ぶというより、考え方を学ぶ授業になると思います。今現在、AIなどの技術が発展して世の中が劇的に変化している中、教育も変わります。プログラミング授業をすることにより自分たちで考え、創造するチカラを身につける必要がある。そしてそんなお手伝いをしたいとボクは考えました。
という訳で、みっぷすでもお子さんのパートナーとしてお手伝いします。5月から子供向けプログラミングをやります。そしてプログラミングにウチの強みも+Plus(プラス)します。名付けてみっぷす子どもプログラミング+(Plus)
プログラミングにプラスするものは
一つ目はタイピング。現在の学生は卒論の文字入力もスマホで済ませてしまうというニュースがありました。若い人でもあまりパソコンには触らないようです。文部省の調査の結果、小学5年生の平均タイピング速度は「約10秒に1文字」しか入力できないようです。せめて文部科学省のHPにある小学6年生が身につける「10分間に200文字程度の文章を入力」できるようにして頂きます。
二つ目はワード、エクセル、パワーポイントで資料を作る。先日、小6の娘と話したところ現在小学校ではパワーポイントで発表資料を作るそうです。OHPを使っていたボクたちの時代とは大分違いますね(笑)
週1回 50分授業で96回が基本の授業にします。自分のペースで進んでください。毎週 火と金曜日の16時〜と17時〜の来れる時間を決めてもらいます。
入会金 10,000円(税抜)月謝は10,000円(税抜) テキスト代込み。年会費や施設費など一切かかりません。
いつでも始められます。ただし、5月と6月スタートの方は入会金を半額にするキャンペーンをしています!
あ、子供向けは夕方なのでシニアの生徒さんと混ざることはありません。既に2回無料体験、説明会を開催してます。次回は21日の16時〜と17時〜。定員6名。お子さんと一緒にご参加くださいね。
以上が、うちでも子供プラグラミングをやろうという理由です。なんかワクワクしてますーーー!
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「同じことを100回聞かれても笑顔でお答えします」長野市と小布施町にある、シニアのお茶飲み場みたいな たのしいパソコン、スマホ、タブレット教室みっぷす
「頑張っているお母さんを応援します」長野駅前 学生服のHALU
生徒さんが自作の俳句カレンダーを作りました。自分の趣味と習ったパソコンの知識を融合して新しいものを作るってステキです
今日は12月で休会した生徒さんが顔を出してくれました。それも美味しい野沢菜を持って来てくれてメッチャ感謝です。
子供向けパソコン教室みっぷすへのお問合せが増えてます。クライシで学生服を買ったり、未来ハッケンプロジェクトでお得に通おう
明るい色のスウェットを仕入れたらイイ感じだったのでみっぷすで販売したら初日に2枚売れました。これ着た人で飲み会に行こう
たのしいパソコン・スマホ教室みっぷす生徒の皆さん、今年も大変お世話になりました。来年もヨロシクお願いします
以前も投稿したけど再投稿。年内は12月26日の午前中まで。年始は1月6日(おぶせ校は7日)からになります。ヨロシクです
今日は12月で休会した生徒さんが顔を出してくれました。それも美味しい野沢菜を持って来てくれてメッチャ感謝です。
子供向けパソコン教室みっぷすへのお問合せが増えてます。クライシで学生服を買ったり、未来ハッケンプロジェクトでお得に通おう
明るい色のスウェットを仕入れたらイイ感じだったのでみっぷすで販売したら初日に2枚売れました。これ着た人で飲み会に行こう
たのしいパソコン・スマホ教室みっぷす生徒の皆さん、今年も大変お世話になりました。来年もヨロシクお願いします
以前も投稿したけど再投稿。年内は12月26日の午前中まで。年始は1月6日(おぶせ校は7日)からになります。ヨロシクです