古着って「ひとつも同じものがない」というのがイイんですよね。だって人とほとんどカブらないですもんね。
2018/03/04
今日は暑かったですねー。春を通り越して初夏みたいだった。Tシャツで歩いてたもん(笑)長野駅前で商売始めて122年。現在は学生服とシニアのお茶飲み場みたいなパソコン・スマホ・タブレット教室をやっている ツイてる4代目倉石竜也です。

先日、飯綱町の宮本君と話をしていたら、最近はまた古着が流行っているとか。それも90年代のが来てるらしい。当時の太いGUESSパンが売れてるとか聞いて、マジかよって思いました。
ボクは昔からアメカジの古着が好きなんです。多分、高校生の頃、一番最初に見た古着のリーバイス501の色落ちのカッコよさにやられたんだと思うんですけどね。
それまでリーバイスは、一回も洗ってなくて生地にノリがついたままバリバリして色が濃い「ノンウォッシュ」、一回洗って生地が柔らかくなった色が濃い「ワンウォッシュ」、何回か洗って生地が柔らかくなった色も薄い「ストーンウォッシュ」があったと思うんです。多分、色が濃いのがイヤな人向けに、「だいぶ履いて色落ちした感じのもありますよー」ってことでストーンウォッシュが出来たんだと思う。
今ならスンゴイ古着加工みたいのありますけどね。破きすぎだろ!ってツッコミたくなるような加工とかね(笑)当時は色が薄めのストーンウォッシュしかなかったんですよね。そんな時に見た古着のリーバイス501。古着とかもよく知らない、情報もない高校生が初めてあの履き古されてヒゲや縦に色落ちした501を見たときの衝撃はハンパなかった。
そして、さらにスゲーって思ったのが、その棚に並んでる古着の501はどれも同じ色落ちのモノがないってこと。みんな履き方が違うから当たり前なんですが、当時のボクには衝撃的だった。だってサイズも同じ32インチなのに大きさが違うんですから。履いてた人の体型でウェストや腿も変わってくるんです。
「ひとつも同じものがない」というのがボクの中ですごい魅力になりました。そこから古着にハマりました。古着はほとんどがアメリカから仕入れだったたから、Tシャツのプリントとかメッチャカッコよかったんです。ロゴとかカラーも日本にないモノでした。
ボクは古着にハマっていきました。だって商品がほとんど1点物だから、誰とも被らないんです。だから自分で古着屋を回って好きな商品を探すのが本当に楽しい時間でした。休みの日に東京へ来て、原宿のバナナボートとかシカゴとかVOICEとか回りました〜。渋谷もよく行ったなー。
そのうち古着の波は長野にも来て、ウチでも扱うことになっていくんです。
当然なんですが、古着ブームが来て商品が枯渇してくると価格が上がります。その結果、価格が高い古着を買うか、お店や業者が古着のプリントをそのまま使った「古着みたいな新品」を買うかになってきます。
ボクは高いお金を出して買うより、普通の価格の中で自分がカッコイイものを探して買うのが好きだったので、だんだんボクが買いたいものも少なくなってきました。また「古着みたいな新品」はあまり興味ありませんでした。なんのカッコよさもないし、同じ商品を買った人も大勢いますからね。当然他人とカブります(笑)
最近は、長野も古着屋さんがほとんどなくて、1軒大きいのがあるんですが、どちらかというとお客さんから買取ってお店で販売するパターンなんです。だから普通に日本で販売している商品の中古品って感じなんですよね。ボクも見に行きましたけど、あまり欲しいものはなかったですね。
そういうこともあって、飯綱町の宮本君とオリジナルプリントで何か作ろうって話になったんです。これなカブらないしね。またそれを欲しいという人が現れて、それを着てカブったとしても、それはお互いに共感できてイイじゃんって感じですよね〜。
早く作りたいっす。
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「同じことを100回聞かれても笑顔でお答えします」長野市と小布施町にある、シニアのお茶飲み場みたいな たのしいパソコン、スマホ、タブレット教室みっぷす
「頑張っているお母さんを応援します」長野駅前 学生服のHALU
先日、飯綱町の宮本君と話をしていたら、最近はまた古着が流行っているとか。それも90年代のが来てるらしい。当時の太いGUESSパンが売れてるとか聞いて、マジかよって思いました。
ボクは昔からアメカジの古着が好きなんです。多分、高校生の頃、一番最初に見た古着のリーバイス501の色落ちのカッコよさにやられたんだと思うんですけどね。
それまでリーバイスは、一回も洗ってなくて生地にノリがついたままバリバリして色が濃い「ノンウォッシュ」、一回洗って生地が柔らかくなった色が濃い「ワンウォッシュ」、何回か洗って生地が柔らかくなった色も薄い「ストーンウォッシュ」があったと思うんです。多分、色が濃いのがイヤな人向けに、「だいぶ履いて色落ちした感じのもありますよー」ってことでストーンウォッシュが出来たんだと思う。
今ならスンゴイ古着加工みたいのありますけどね。破きすぎだろ!ってツッコミたくなるような加工とかね(笑)当時は色が薄めのストーンウォッシュしかなかったんですよね。そんな時に見た古着のリーバイス501。古着とかもよく知らない、情報もない高校生が初めてあの履き古されてヒゲや縦に色落ちした501を見たときの衝撃はハンパなかった。
そして、さらにスゲーって思ったのが、その棚に並んでる古着の501はどれも同じ色落ちのモノがないってこと。みんな履き方が違うから当たり前なんですが、当時のボクには衝撃的だった。だってサイズも同じ32インチなのに大きさが違うんですから。履いてた人の体型でウェストや腿も変わってくるんです。
「ひとつも同じものがない」というのがボクの中ですごい魅力になりました。そこから古着にハマりました。古着はほとんどがアメリカから仕入れだったたから、Tシャツのプリントとかメッチャカッコよかったんです。ロゴとかカラーも日本にないモノでした。
ボクは古着にハマっていきました。だって商品がほとんど1点物だから、誰とも被らないんです。だから自分で古着屋を回って好きな商品を探すのが本当に楽しい時間でした。休みの日に東京へ来て、原宿のバナナボートとかシカゴとかVOICEとか回りました〜。渋谷もよく行ったなー。
そのうち古着の波は長野にも来て、ウチでも扱うことになっていくんです。
当然なんですが、古着ブームが来て商品が枯渇してくると価格が上がります。その結果、価格が高い古着を買うか、お店や業者が古着のプリントをそのまま使った「古着みたいな新品」を買うかになってきます。
ボクは高いお金を出して買うより、普通の価格の中で自分がカッコイイものを探して買うのが好きだったので、だんだんボクが買いたいものも少なくなってきました。また「古着みたいな新品」はあまり興味ありませんでした。なんのカッコよさもないし、同じ商品を買った人も大勢いますからね。当然他人とカブります(笑)
最近は、長野も古着屋さんがほとんどなくて、1軒大きいのがあるんですが、どちらかというとお客さんから買取ってお店で販売するパターンなんです。だから普通に日本で販売している商品の中古品って感じなんですよね。ボクも見に行きましたけど、あまり欲しいものはなかったですね。
そういうこともあって、飯綱町の宮本君とオリジナルプリントで何か作ろうって話になったんです。これなカブらないしね。またそれを欲しいという人が現れて、それを着てカブったとしても、それはお互いに共感できてイイじゃんって感じですよね〜。
早く作りたいっす。
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「頑張っているお母さんを応援します」長野駅前 学生服のHALU
正月2日目はお汁粉を食べながら箱根駅伝を観るのが好きなんです。そして昨年に引き続き伺去神社へお参りに行って来ました
娘の作ったおせちを食べたり初詣したり2025年を無事に迎えることができてホントにありがとうございました。マジ感謝です!
教室にフリーペーパー「ながの情報1月号」が届きました。今月も色んなお店が載ってるよ。欲しい人はみっぷすまで来てね
2015年9月29日から毎日書いていたブログの毎日更新をやめました。毎日書くのがストレスになって楽しく無くなったから笑
今日は若穂にある清水寺に行ってきました。インスタに清水寺の紅葉の写真がよくアップされていたから。本当にキレイでした
教室にフリーペーパー「ながの情報12月号」が届きました。今月も色んなお店が載ってるよ。欲しい人はみっぷすまで来てね
娘の作ったおせちを食べたり初詣したり2025年を無事に迎えることができてホントにありがとうございました。マジ感謝です!
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2015年9月29日から毎日書いていたブログの毎日更新をやめました。毎日書くのがストレスになって楽しく無くなったから笑
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