話をするスピードによって大分印象が変わってきます。シニア向けパソコン教室の場合は、ゆっくりと話をしましょうね。
2016/06/24
話すスピードによって大分印象が変わってくるよなー。シニア向けパソコン教室の場合、絶対にゆっくり話した方がいいよなーと思いました。ツイてる4代目 倉石竜也です。
うちはシニア向けパソコン教室をやっています。パソコン教室って結構敷居が高いイメージらしいです。だから、ボクたちは如何にその敷居を低くするか!ってことに全力だったりします。そんな印象があるから、教室に見学に来られる方って物凄く勇気を持っていらっしゃいます。
見学に来られる方は、パソコンを使う必要性に迫られますが、パソコンが出来ないから、
①最初はご自分で勉強されます。でも、独学ではテキストに書いてあることはよく分かりません。
②次に市町村のパソコン講座に申し込みますが、ついていけなくて途中で通うのをやめてしまいます。
③最後に家族に聞きます。何度か同じことを聞くと怒られます。
①〜③の間になんとかなればいいのですが、ならない方は結構キズついてパソコン教室にいらっしゃいます。想像してください。「また怒られるかな?」「ついていけるかな?」ってそんなことを考えながら教室の扉を開けるって、物凄く勇気が必要だと思います。
そんな勇気を持って、教室の扉を開けて頂いた方への第一印象は超重要です。笑顔で「こんにちは〜」って言えているかどうか。
見学に来て頂いた旨をお聞きしたら「わざわざ見学に来て頂来まして、ありがとうございます〜。こちらへどうぞ〜」って笑顔で言えているかどうか。
この時、ボクなりの考えだと、近所のおじいちゃん、おばあちゃんが来てくれたイメージであいさつするのが一番自然かなと思います(笑)
「ここなら、私でも出来そうだ」という「ほっと安心してもらう」第一印象を持ってもらうことが重要です。
次に、教室の説明ですが、この時は「ゆっくり、笑顔で話す」のがいいですね。優しく感じます。
あまり早口で話すと、理解できないし、聞き取りづらいし、頭良さそうに見えるし、相手が威圧感を感じてしまいます。例えば、「俺、頭良さそうに見せないとなめられちゃうぜ!」みたいな場面(そんな場面があるか分かりませんが)では早口もいいかもしれません(笑)
でも、シニア向けパソコン教室の教室説明は、そんな場面ではありません(笑)
ただでさえ、緊張して来て頂いているのです。是非気をつけてほしいです。本当に近所のおじいちゃん、おばあちゃんに説明するように、一つ一つゆっくりお話しましょう。特に料金の部分や間違えやすい箇所では「分からないところありますか?」って何度か聞いてあげましょう。質問もできないことが多いので、何回か重ねて説明してあげましょう。
と言っても、人って中々自分では話をしているスピードに気づかないものです。特に慣れない時は「あれも説明しなくちゃ、これも説明しなくちゃ」と考えているうちに早口になってしまいます。それもマジメな方ほど、しっかりと説明しようとして早口になってしまいます。周りの人で「この人少し早くなってきているぞって」気づいたら、本人に教えてあげましょう。
早口で説明している時って笑顔が少ない。マジメな顔が多い。
ゆっくり説明している時って笑顔が多い。
以上。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
シニアに優しいパソコン教室 倉石 竜也のツイッターはこちらから@KURAKAN
学生服のHALUのホームページはこちらから
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たのしいパソコン教室みっぷすのホームページはこちらから
南運動公園となりのコワーキングスペース お茶図書HALUのホームページはこちらから
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見学に来られる方は、パソコンを使う必要性に迫られますが、パソコンが出来ないから、
①最初はご自分で勉強されます。でも、独学ではテキストに書いてあることはよく分かりません。
②次に市町村のパソコン講座に申し込みますが、ついていけなくて途中で通うのをやめてしまいます。
③最後に家族に聞きます。何度か同じことを聞くと怒られます。
①〜③の間になんとかなればいいのですが、ならない方は結構キズついてパソコン教室にいらっしゃいます。想像してください。「また怒られるかな?」「ついていけるかな?」ってそんなことを考えながら教室の扉を開けるって、物凄く勇気が必要だと思います。
そんな勇気を持って、教室の扉を開けて頂いた方への第一印象は超重要です。笑顔で「こんにちは〜」って言えているかどうか。
見学に来て頂いた旨をお聞きしたら「わざわざ見学に来て頂来まして、ありがとうございます〜。こちらへどうぞ〜」って笑顔で言えているかどうか。
この時、ボクなりの考えだと、近所のおじいちゃん、おばあちゃんが来てくれたイメージであいさつするのが一番自然かなと思います(笑)
「ここなら、私でも出来そうだ」という「ほっと安心してもらう」第一印象を持ってもらうことが重要です。
次に、教室の説明ですが、この時は「ゆっくり、笑顔で話す」のがいいですね。優しく感じます。
あまり早口で話すと、理解できないし、聞き取りづらいし、頭良さそうに見えるし、相手が威圧感を感じてしまいます。例えば、「俺、頭良さそうに見せないとなめられちゃうぜ!」みたいな場面(そんな場面があるか分かりませんが)では早口もいいかもしれません(笑)
でも、シニア向けパソコン教室の教室説明は、そんな場面ではありません(笑)
ただでさえ、緊張して来て頂いているのです。是非気をつけてほしいです。本当に近所のおじいちゃん、おばあちゃんに説明するように、一つ一つゆっくりお話しましょう。特に料金の部分や間違えやすい箇所では「分からないところありますか?」って何度か聞いてあげましょう。質問もできないことが多いので、何回か重ねて説明してあげましょう。
と言っても、人って中々自分では話をしているスピードに気づかないものです。特に慣れない時は「あれも説明しなくちゃ、これも説明しなくちゃ」と考えているうちに早口になってしまいます。それもマジメな方ほど、しっかりと説明しようとして早口になってしまいます。周りの人で「この人少し早くなってきているぞって」気づいたら、本人に教えてあげましょう。
早口で説明している時って笑顔が少ない。マジメな顔が多い。
ゆっくり説明している時って笑顔が多い。
以上。
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