最近は情報を音声で聞くことが増えましたけど、コトバを文字を目で見るってこともメッチャ大事なことなんだと思います。

dragon

2018年03月22日 22:25

長野駅前で商売始めて122年。現在は学生服とシニアのお茶飲み場みたいなパソコン・スマホ・タブレット教室をやっている ツイてる4代目倉石竜也です。

最近は情報を音声で聞くことが増えました。AIスピーカーなんてメッチャ便利ですよね。

“耳で聞く本”オーディオブックを制作・配信するオトバンクが月額750円で「聞き放題」を始めたり。


AmazonでもAudible(オーディブル)という、本の朗読を聴いて楽しむ定額制サービスも始まってます(ボクはまだやったことないですけど)。詳しくはこちらから。

ボクも以前、夜走ったりするときにいろんな講演テープなどを聞いたりしてました。体力もつくし、イイ話なんかも同時に聞けてまさに一石二鳥。昔はそう言った音声ってCDだったんですが最近はyoutubeにアップされたりして更に便利ですよね。

だけど、最近ボクは音声で情報を取ることも増えた代わりに本を読むことも増えました。文字というか活字を欲してる感じ(笑)カラダがバランスを欲してるのかなぁ。

例えば、今ウチの長野駅前校に貼ってある娘の昨年の書初めの失敗作。提出用には選ばれなくて捨てようとしていたんですが、なんかイイ言葉だと思ってもらってきました。新しいことにチャレンジすることを、色々と言い訳して躊躇しそうなボクの背中を押してくれそうな気がしたから(笑)


「進む勇気」
このコトバを音声で聞いてもピンと来なかったかもしれません。いや多分聞き流していたかも。

だけど、文字は見ただけで自分の中に何か感じるモノがあります。多分、読んだ後に自分のペースで色々と考える「間」があるからかなぁ。音声だとそのまま進んでいってしまうし、余計なことを考えながらだとコトバを認識しない場合もありますもんね。

最近は情報を音声で聞くことが増えましたけ。確かに便利なんですが自分の「間」で考えるということで、読書をするとか、他人のブログを読むとか、コトバを目で見るってこともメッチャ大事なことなんだと思います。
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「同じことを100回聞かれても笑顔でお答えします」長野市と小布施町にある、シニアのお茶飲み場みたいな たのしいパソコン、スマホ、タブレット教室みっぷす

「頑張っているお母さんを応援します」長野駅前 学生服のHALU

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