エクスマ塾 一泊二日の合宿で思ったこと

dragon

2016年03月07日 01:37

長野市で「学生服のHALU」と「シニア向け たのしパソコン教室みっぷす」をやってる ツイてる4代目 倉石です




エクスマ塾で伊豆長岡のはなぶさ旅館に一泊二日の合宿に行ってきました。

今回メインで行ったのは、他己紹介。

10分で相手を紹介するものです

これ、結構大変だけど楽しいです。

メチャクチャ気付きも多かった。





他己紹介って、20年くらい前に簡単なものをしたことがあります。

「この人は、こんな仕事をしていて、こんなことが得意で、趣味はこんなでって・・・」って

あたりさわりのない説明。

聞いていて面白くないですよね(笑)

その人の恥ずかしい過去の部分も、うまくイジリながら楽しい話にしていく。

この人は、見た目がこんなにカッコイイのに、実は○○な人なんです。なんでこうなったのか説明しますね・・・・・。

という出だしの方が聞いていて楽しくなりそうですよね。

ただ、その恥ずかしい部分の聞き出すにしても、うまく聞き出せるような、言葉を選ばないといけないし(笑)

相手も中々言いたくないこともあるかもしれないし(笑)



しかし、大人になってあんなに人のことを聞いたり、

聞かれたりしたことは記憶にない(笑)

そして、序(つかみ)、破(エピソード)、急(まとめ)に合わせ、ストーリーを作ります。

その後、練習していくんですが、夜中まで続きます(笑)

久しぶりに、夜中まで真剣に何かやったなー。


学生時代のテスト前日の一夜ずけを思い出した(笑)

また、私を紹介してくれる方の話を聞いて、自分の伝え方の拙さも分かります(笑)




今回、気づきを書きだしてみると

他己紹介は、本人が自分のことを話すより、第三者が聞いていて分かりやすい。

なぜなら、その人を紹介するのに、余計な情報は削るから。

本人の想いが強すぎると、言いたいことが沢山になってしまい、伝わらない。

これって、チラシ作っていても良くあるなー(笑)

情報を沢山得る、与えることにより、お互いの関係が近くなります。

また、恥ずかしい部分を出すと、人って深く繋がれますね。




今回、感じたこと、実践したことを基本にして、自分の教室や学生服を客観的に考える目を持ち、

第三者が見て分かりやすいように情報の量を抑えて、発信をしていこうと改めて思いましたね。

まあ、何回も練習のようにやっていくしかないな。



最後に、はなぶさ旅館さん、本当にありがとうございました!

ステーキ、本当に美味しかったです。

今後は、プライベートで、ゆっくりと行きたいです(笑)




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